移転問題に新展開?
2009年01月16日 13:35
汚染処理費用が安くなったからって、移転が決まったわけではないと思う。
それに安いからって、安全性が見直されたわけではないぞ!!
東京都築地市場(中央区)の移転予定地になっている江東区豊洲地区から高濃度の有害化学物質が見つかった問題で、都が複数の工法を導入することを前提に汚染処理費を検討し直した結果、当初の約1300億円から半分以下の約580億円にとどまることがわかった。
工期も短縮され、新市場の開場予定は1年余り早い2014年末になる見通し。都は近く、予定地を保有する東京ガスに、費用の一部負担を正式に求める。
この問題では、予定地の土や地下水から環境基準の最大4万3000倍のベンゼンなどの有害物質が見つかった。このため都は昨年夏、予定地全体(約37万4000平方メートル)で地下2メートルまで土を入れ替え、その下にある汚染土などについても有害物質を取り除く処理を施すことを決めた。
当初の試算では処理には約1300億円かかるとされ、新市場の開場も約3年遅れの16年頃としていたが、都が、専門家による技術会議で再検討した結果、地下2メートルより下の汚染土などについては費用の高い焼却処理だけに頼らず、安価な微生物や水による洗浄工法などを組み合わせることで、工費の大幅削減と工期短縮が可能と判断した。安全性に問題はないとしている。予定地内に土と水の浄化施設を設け、一部は再利用する。
(2009年1月15日14時32分 読売新聞)
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