徹底討論!!築地市場移転問題 【日本消費者連盟からの告知】
前例のない土壌汚染の広がりを見せる豊洲新市場予定地。今度は環境基準の4万
3000倍ものベンゼンによる汚染が明らかに。ある築地市場関係者は思わず叫んだ
そうだ。「便所で寿司が食えるか!」と。
そう、魚河岸が豊洲に移転されるということは、「便所」から魚が食卓に届くよ
うになるということなのだ。都が計画する「対策」で、いかにリスクが軽減され
ようとも、「便所」から届くものを、私たちは果たして喜んで食べられるだろう
か。築地市場の豊洲への移転で、私たち都民・消費者は、いったい何を得、何を
失うのかを考える。
【出演】
吉村英二(日本消費者連盟)
野末誠(築地仲卸、市場を考える会)
小坂和輝(中央区議会議員)
森田釣竿船長(漁港)
ほか交渉中
7月9日(水) 阿佐ヶ谷ロフトにて
OPEN18:30 / START19:30
¥1,000(飲食代別)<当日券のみ>
詳細は
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi?year=2008&month=7
デモ行進 目標1万人の参加!! 7月12日は市場正門に集合
壊すな 築地 7/12 東京大行進

皆さんの力をひとつにあわせて
石原都知事に私達の気持ちを届けましょう!

7月12日(土)
12:00 市場正門に集合
12:30 出発です
築地市場の豊洲移転、与党公明も慎重論「計画再検討を」 (日本経済新聞 6月18日)
築地市場(中央区)の移転予定先である豊洲地区(江東区)から高濃度の土壌汚染が見つかった問題で、都議会与党の公明党は17日の本会議で「すべての先入観を排した再検討が不可欠」との見解を示した。豊洲移転について共産党など野党は土壌汚染を理由に反対している。与党の一部からも慎重論が出たことで計画の是非を巡る論議が一段と高まりそうだ。
都議会公明は代表質問の中で「(汚染問題が発覚し)都民の多くが不安を抱いている。移転ありきの議論はやめるべきだ」と豊洲への移転計画の再検討を求めた。これに対し石原慎太郎知事は「高濃度の汚染の範囲は限られる。豊洲移転は長い年月をかけて決定した」と理解を求めた。
移転予定地では環境基準の4万3000倍に達する高濃度のベンゼンなど汚染が見つかっている。都の「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」(座長・平田健正和歌山大教授)は先月、地下2メートルまで土壌を入れ替えて2.5メートルの土を盛り、地下水も環境基準以下に浄化するなどの汚染対策を発表した。
(日本経済新聞 6月18日)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080617c3b1705217.html
築地移転「再検討が不可欠」 (2008年6月18日 読売新聞)
都議会は17日、本会議を開き、主要4党による代表質問が行われた。与野党は、築地市場の移転予定地である江東区豊洲地区の土壌汚染問題などについて都側をただした。
東京ガスの工場跡地だった同地区の土壌や地下水からは、環境基準の4万3000倍の有害化学物質「ベンゼン」などが検出されている。公明党は、移転計画について、「都民の不信と不安の払しょくが何よりも重要。移転ありきの議論はやめて、再検討が不可欠だ」とした。与党が、都の政策と大きく異なる意見を表明するのは珍しいが、石原知事は「移転は長い年月をかけて検討し、決定した」と答弁し、理解を求めた。
共産党は、汚染の原因について追及。東京ガスの元社員らから証言を得たとして、「(ガス製造の過程で)地面に直接、おがくずを敷き、タールを流し込んで混ぜる作業が長期間続けられていた」と指摘した。
同社はこれまで、ドラム缶が腐食し、中のタールが漏れ出したと説明している。この日の答弁で都側は「東京ガスに照会したが、そのような話は聞いていないと回答があった」とした。
◇
質問に立ったのは、服部征夫(自民)、大沢昇(民主)、東村邦浩(公明)、小竹紘子(共産)の4氏。
(2008年6月18日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20080618-OYT8T00134.htm
移転反対のデモ行進~7月12日決行~
築地市場移転に反対するデモ行進を7月12日(土)行います。これまで行ってきたデモ行進の結果、豊洲新市場予定地の土壌汚染の再調査を東京都に行わせ、またマスコミを通じて豊洲の危険性を全国に訴えることが出来ました。
しかし石原都知事は築地移転の方向性を変えようとせず、あくまで豊洲に新市場を建設する計画を変えようとしません。豊洲とは築地に変わる場所としてふさわしいのでしょうか?決してそんなことはありません。なぜ豊洲にこだわるのでしょうか?
そこで私達は第4回目となるデモ行進を行うことにしました。
今回のデモ行進は過去3回と違い、土曜日にデモ行進を行います。今まで参加できなかった方も是非参加してくださるようお願いします。私達は築地の現在地での再整備を訴えていきたいと思います。
・決行日 7月12日(土)
・集合時間と場所 築地市場正門 12:00 集合 12:30 出発
土壌汚染と液状化現象について(一般投稿より)
一般の方から私のところに送られてきたメールです。誠に勝手ながらコメントとして引用させていただきました。
汚染対策が専門家会議で考えられ、対策の概略が見えてきました。
しかし、一つ重要なことが抜けていると考えます。それは、大地震の時に発生する地盤の液状化現象です。
専門家会議の委員は、通常時の土壌汚染対策の専門家ではあるでしょう。
しかし液状化対策の専門家ではありません。
地盤が液状化すると、地中から水が地表に噴出します。地表がコンクリートであれ、それを壊して噴出します。
したがって、汚染物質を含んだ水が噴出するのです。この対策が重要だと思います。
今の委員の中に数名の液状化の専門家を含める必要を痛切に感じます。
なお、この委員の選定にあたっては日本ガス協会(=東京ガス)とは関係ない人を選定する必要があります。
以上、客観的にみていて思ったことを述べさせて頂きました。
更に、2005/3/23 に起きた 福岡県西方沖地震 M.7.0 の液状化現象です。
http://www.kge.co.jp/Fukuoka_Jishin/FukuokaJishin02.htm
画像を見る限り、豊洲と同じ湾岸地区でおきた現象に思われます。同様の現象が豊洲地区でもおきるでしょう。違いは地下土壌が汚染されているかいないかです。
子供の絵
子供が描いた絵を紹介します。
タイトルは「築地のお魚大好き」です。
皆さんはどう思いますか?
裏には私たちのメッセージを託してます。
築地市場移転:豊洲土壌汚染問題 議論かみ合わず 都「安全」に業者ら反発 /東京(6月1日)
「どうすれば、反対派の方に理解してもらえるのか」。築地市場の移転が予定されている江東区豊洲地区の土壌汚染問題で、都の専門家会議が開かれた31日、平田健正座長は苦渋の表情を浮かべた。一般傍聴者の移転反対派との質疑応答は、この日もかみ合わないまま終了した。【市川明代】
専門家会議はこの日、都が検討している地下水の浄化対策について検証結果を発表。これまでの土壌汚染対策と併せ「安全性が保たれる」と結論づけた。
これに対し、質疑応答では、傍聴席の環境学会のメンバーや移転に反対する業界関係者、市民グループから厳しい追及が相次いだ。
「温度や気圧など、季節によって変動する要素が考慮されていない」「極めて深い土壌からも有害物質が上がってくるというデータがあるが、深い部分の調査が不十分だ」
平田座長らは、ひとつひとつの質問に丁寧に答えたが、市場関係者からは「私たちは命がけでやっているんだ」との激しい声が上がった。
土壌の入れ替えによって生じる約100万立方メートル分の汚染土壌についても「どう運搬してどこへ処理するのか」との質問が飛んだ。都の担当者は「低温処理か高温処理か、洗うのか、処分施設はどうするのかなど、対策を検討している」と答えるにとどまった。
◇地下水にも追加対策
豊洲の土壌汚染対策について都は当初、約670億円をかけて地下2メートルまでの汚染土壌を入れ替え、その上に盛り土をする方針だった。しかし、新たな汚染が見つかったことから専門家会議は▽汚染の有無にかかわらず地下2メートルまでの土壌をすべて入れ替える▽地下2メートル超にある汚染土壌も環境基準以下に処理する▽建物の下の地下水を環境基準以下に浄化する▽その他の部分の地下水を排水基準(環境基準の10倍)以下にする--などの対策を提案。工法などは今後検討されるが、費用は1000億円を超える可能性もある。
〔都内版〕
築地市場移転予定地、地中に遮水壁 地下水対策で専門委(6月1日)
東京・築地市場の移転予定地である豊洲地区(江東区)の土壌汚染問題で、都の専門家会議(座長=平田健正・和歌山大教授)は31日、汚染された地下水の対策として、遮水壁を建物下部の地中に設置し水の移動を防止するよう提言した。
都が行った再調査では、環境基準を上回るベンゼンなどが地下水で検出された地点数は土壌の約3倍で、対策の重要性が指摘された。
具体的には建物周囲の地中に壁を設けるほか、雨水の浸透による地下水上昇を防ぐため、地表を舗装する。地下水位の変化を監視する施設をつくり、上昇した場合は水をくみ上げ処理する必要性も確認された。(01日 07:00)
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